
シャーリング
主に鉄やステンレスなどの金属板を指定寸法へ切断します。
材質、板厚、寸法、数量、納期、次工程を確認し、加工順序を考えます。
6か月の契約社員期間後、双方合意で正社員へ未経験可月給254,000円〜295,000円年間休日120日完全週休2日制(土日)夜勤なし・交代勤務なし年末年始・GW・お盆に長期休暇ありマイカー通勤可・駐車場あり
WHY THIS WORK MATTERS

働く時間は、誰にとっても同じです。
でも、その時間の中で何を身につけ、何を考え、何を残すかは同じではありません。
決められた作業を、決められた方法で繰り返す。それも製造の仕事の一つです。
私たちの仕事には、その先があります。
まず技術を身につける。できる仕事を増やす。仕事内容を理解する。
そして、
「なぜ、この方法なのだろう」
「もっと良い方法はないだろうか」
と考えられるようになる。
製造業の経験があるか、ないかだけではありません。
働く時間の中で、昨日よりできることを増やしたい。
そんな人と一緒に働きたいと考えています。
FOR PEOPLE WHO WANT MORE
機械を動かすだけではなく、受注書を読み、パソコンで社内データベースを確認し、加工し、測り、進捗を見ながら仕事を進める。
仕事を覚えたら、課題を見つけて改善し、その経験を次の人も使える技術として残していく。
「一つずつできることを増やしたい」「仕事の理由まで理解したい」と感じる方に、私たちの働き方を知っていただきたいと思っています。
決められた作業だけでは物足りない。昨日より、できることを増やしたいあなたへ。
このページでは、入社後の仕事を「継承 → アップデート → 共有 → 工場全体へ」の4つのSTEPで説明します。
先輩社員から、加工技術と仕事の進め方を受け継ぐ。
仕事を理解し、課題を見つけ、より良い方法を試す。
自分の経験を、次の人も使える技術として残す。
一台の機械だけで終わらず、工場全体を見て判断できる人へ。

WHAT WE MAKE
試験片とは、材料の強さ、耐久性、硬さ、表面状態、腐食への強さなどを調べるために使われるサンプルです。
自動車、航空宇宙、鉄道、建築、エネルギー、化学、電子機器など、さまざまな分野の研究開発や品質管理で使われています。
あなたが加工した一枚が、お客様の研究を前へ進めます。
これまで累計5,307社を超えるお客様との仕事を通じて、さまざまな材料、寸法、用途に向き合ってきました。
2025年には年間8,177件のお問い合わせがあり、毎日さまざまな相談が届きます。
WHO YOU WORK WITH

製造部は9名。そのほかに営業部があります。
現場で気づいたことを経営側へ伝える距離も比較的近く、営業部とも日常的にやりとりします。
自分の機械の前だけで完結する仕事ではありません。
4 STEPS

入社後のあなたは、これまで現場で積み重ねられてきた「加工技術」と「仕事の進め方」の両方を受け継ぐことから始まります。
現場で実際に加工を担当している先輩社員と、実際の注文を進めながら覚えます。
何ができるようになったか。どこで迷っているか。何をもう一度確認した方がよいか。
確認しながら、一つずつ自分でできる仕事を増やしてください。
一つの注文にも、受注情報の確認、材料準備、加工順序、機械設定、加工、測定、次工程への引き渡しまで、複数の仕事がつながっています。

主に鉄やステンレスなどの金属板を指定寸法へ切断します。
材質、板厚、寸法、数量、納期、次工程を確認し、加工順序を考えます。

主に樹脂やアルミなどの板材を切断します。
材料を無駄なく使うため、どこからどの順番で切るかを考えます。
ノギスによる寸法測定は、仕事を始めた早い段階から覚えます。
加工する。測る。結果を見る。必要なら修正する。
この繰り返しが、自分で仕事を進めるための土台になります。
当社では、お客様から受注した仕事について紙の受注書が各加工担当者へ回ってきます。
同じ受注内容は、パソコン上の社内データベースでも確認できます。
材質、板厚、仕上がり寸法、数量、納期、次工程、加工上の注意点などを確認し、受注書のどこを見れば自分で仕事を進められるのかを理解していきます。
社内データベースでは、現在どの注文が残っているのか、どの仕事まで進んでいるのか、これから何を加工する必要があるのかといった受注残や進捗状況も確認します。
最初は、紙の受注書を見る → パソコンで受注データを見る → 実際の材料と加工内容を確認する、この3つを結びつけるところから始めます。
経験を積むほど、渡された仕事を加工するだけではなく、残っている仕事全体を見ながら次に何を進めるか考えられるようになります。
社内データベースには、前回の材料、寸法、注意点、対応内容なども残しています。
つまりデータベースは、今どの仕事が残っているかを見るものであると同時に、以前この仕事をどう進めたのかを見るものでもあります。
材質、寸法、数量、納期、注意点、次工程、受注残、進捗状況を確認します。
必要な材料を準備し、加工後はノギスなどで寸法を測ります。
次工程が加工しやすい寸法、加工ロス、必要な予備数まで考えて渡します。
その日の加工内容や問題点、仕事の進み具合を確認し、必要なことを共有します。
2026年1月から3月に確認している29日分のシャーリング加工記録です。一日平均では約10件、約1,250枚。
多くの条件を経験するほど、「この場合はここに注意する」という判断材料が増えていきます。
立ち仕事です。一人で扱う材料は、重いもので30kg程度です。体への負担がない仕事ではありません。
できないことを、できるとは書きません。
山賀さんは、7日もかからずシャーリングの基本的な切断作業を一人で行えるようになりました。その後、約3か月で日常的な注文の約95%を細かな指示なしで進められるようになりました。
習得期間には個人差があります。大切なのは、昨日より一つ、自分でできることを増やすことです。

基本的な仕事を一人で進められるようになったら、教わった方法を使うだけの段階から少しずつ進みます。
新しい材料。特殊な寸法。支給された材料。求められる表面状態。小ロット。今までにない研究条件。「こんな試験片をつくれないか」という相談。
年間8,177件の相談の中には、これまでの方法だけでは答えられない課題もあります。
守らなければならない品質があります。一方で、加工順序、使う機械、工具、段取りなど、途中工程には変えられることがあります。
同じ品質をつくることと、同じやり方を続けることは、必ずしも同じではありません。
何回起きたのか。何枚中何枚だったのか。何分かかったのか。改善前と改善後を数字で比べます。
品質、加工時間、不良、材料ロス、安全。複数の結果を見ながら、本当に良くなったのかを判断します。
改善したいことが見つかったら、方法を決めて実際の現場で試します。
考える → 試す → 測る → 比べる → また考える。
成功した方法だけではなく、うまくいかなかった条件も記録として残します。
そうやって、「この条件なら、この方法が良い」という再現性のある組み合わせを増やしていきます。
AIが現場の代わりに最終判断するわけではありません。
知らなかった工具、加工条件、方法、原因の可能性など、新しい選択肢を探すために使います。
AIは答えそのものではなく、まだ知らない選択肢を増やすための道具です。
AIから得た選択肢も、実際の現場で試し、測り、結果を確かめます。

「最初は、何を聞けばいいのかも分かりませんでした。一つ覚えると、次の分からないことが出てくる。それを潰すと、また次が出てくる。できることが増えていく感じが、ゲームを攻略しているときに近いと思います。」
昨日できなかったことが、今日はできる。その積み重ねが、この仕事の面白さです。
ISO9001に基づく品質マネジメントシステムの中で、誰が悪かったかだけではなく、なぜ起きたのか、どうすれば繰り返さないのかを考えます。
うまくいかなかった経験も、次の判断に使える技術です。

入社した頃のあなたは、先輩たちが残した記録を使う側です。経験を重ねれば、今度はあなたが残す側になります。
どんな条件だったのか。何を試したのか。何がうまくいかなかったのか。どう変えたら良くなったのか。
それを言葉と数字にして、社内データベースなどへ残していきます。
一人だけができる方法ではなく、仲間も再現できる方法にする。
そうすれば、次に同じ仕事を担当する人は、あなたが見つけたところから始められます。
あなたの経験が、会社の次の標準になります。
記録があるから守れる。記録があるから変えられる。

最初は一枚の受注書から。そこから、一台の機械、一つの工程、次工程、材料、在庫、受注残、納期、工場全体へと、見える範囲を広げていきます。
FAIR EVALUATION
評価するのは、経営陣と同じ方向を向き、会社として決めた方針や目標を理解したうえで、行動し、結果につなげられるかどうかです。
自分なりの考えや改善提案を持つことは歓迎します。むしろ、より良いやり方を考え、試し、結果を出すことは当社が大切にしている姿勢です。
ただし、会社として決めた方向よりも自分の考えを優先し、周囲と別の方向へ進むことは評価につながりません。経営陣と同じ方向を向き、その中でより良い方法を考え、周囲と協力しながら成果へ変える。その行動と結果を評価します。
残業時間の長さ、作業の速さだけを切り出したもの、声の大きさ。これらだけを評価基準にはしません。
身につけた技術、実際に生み出した成果、記録・共有、周囲への貢献を増やした人について、その内容を昇給や賞与へ反映します。
製造の仕事は、毎日の積み重ねで差が出ます。だから当社では、日々の取り組みが見えにくいままで終わらないように、評価と還元の考え方もできるだけ率直に伝えています。
当社では12月と4月に賞与があります。
4月賞与では、会社の利益状況に応じて、利益の最大30%を賞与原資として社員へ還元しています。
ただし、業績が悪いときは支給しない場合もあります。良いことだけでなく、その前提も正直にお伝えします。
配分を見るときは、成果を出したか、協力的に動けたか、勤務態度はどうかなどを総合的に確認します。
工場内は空調を完備しています。夏も冬もできるだけ一定の環境で働けるため、加工や測定に集中しやすく、体への負担も減らしやすくなります。
立ち仕事や運搬作業はありますが、働く環境面でも、長く続けやすい職場にしていきたいと考えています。
勤務時間は8:30〜18:00、実働8時間・休憩90分です。2交代・3交代制はなく、夜勤もありません。
完全週休2日制(土日)、年間休日120日。年末年始、GW、お盆には長期休暇があります。
一方で残業はあります。主力メンバーでは月20〜30時間程度、状況によってはそれ以上となる場合があります。
長く会社にいることだけを、成果とは考えません。
VOICE
「ものづくりに関わりたい。手を動かして、自分の強みが仕事に活きる環境で働きたい。」そんな思いで入社したのが、大賀くんです。
「自分の強みや工夫が、実際の仕事の中で活かされている」と感じられるときに、やりがいを感じるそうです。
いま、できる必要はありません。
私たちが見たいのは、分からないことを理解しようとするか、理由を知ろうとするか、一つずつできることを増やそうとするか、という部分です。
WHAT WE ASK
製造業の経験でなくても構いません。私たちが知りたいのは、何かを良くしようとしたとき、何を考えたのか。です。
JOB INFORMATION
※正式な労働条件は、採用時に提示する労働条件通知書をご確認ください。
FAQ
はい。未経験の方も応募できます。基本技術から一つずつ覚えます。
現場で実際に加工を担当している先輩社員から学びます。
シャーリングまたはパネルソーから始める予定です。
使います。紙の受注書と社内データベースを確認し、受注残や進捗状況も見ながら仕事を進めます。
問題ありません。まず実際の加工や材料、測定、品質を理解します。
賞与は12月と4月にあります。4月賞与では、会社の利益状況に応じて、利益の最大30%を賞与原資として社員へ還元しています。ただし、業績が悪いときは支給しない場合もあります。
あります。工場内は空調を完備しており、夏や冬もできるだけ一定の環境で加工や測定に集中できるようにしています。
ありません。勤務時間は8:30〜18:00で、基本的に毎日同じ時間帯です。
自動的に切り替わるわけではありません。会社と本人の双方が合意した場合に正社員へ移行します。
あります。主力メンバーでは月20〜30時間程度、状況によってはそれ以上になる場合があります。
SELECTION PROCESS
このページ下部の応募フォームから、基本情報と応募条件の確認項目を入力し、履歴書(必須)と職務経歴書(任意)を添付して送信してください。
ご提出いただいた履歴書・職務経歴書と応募内容を確認します。書類選考を通過された方へ面接をご案内します。
実際に働く工場で行います。機械や働いている人の様子も見ていただきながら、お互いに確認したいことをお話しします。
選考結果と、採用の場合は雇用条件についてご連絡します。
※応募フォームの送信だけでは面接確定とはなりません。履歴書による書類選考を通過された方へ面接をご案内します。
APPLICATION
製造経験は問いません。まずは必要事項をご入力ください。 志望動機や職歴の詳細は、このフォームでは入力不要です。
応募フォームの送信と同時に、履歴書のファイルを添付してください(添付は必須です)。職務経歴書をお持ちの場合は、あわせて添付いただけます(任意)。
当社では、面接前に履歴書による書類選考を行っています。履歴書を確認のうえ、書類選考を通過された方へ面接をご案内します。
ファイルの用意が難しい場合は、お電話(0463-73-6073/9:00〜17:00・土日祝定休)でご相談ください。