試験片・テストピースはお任せください

最適なテストピース、試験片を製作致します。

商品名・寸法・必要数量をご確認の上、今すぐお問い合わせフォームで御連絡ください。

未確定な部分があれば、弊社で最も入手しやすい板厚・寸法・表面処理・加工仕様など、
ご相談の中で仕様を決定し、御見積致します。

試験片 お問い合わせ


スタンダードテストピースの取扱試験片

スタンダードでは、様々な組み合わせに対応が可能です。例えば、JIS Z2241 金属引張試験片の形状をプラスチック/樹脂で作成することが可能です。 またJIS K7139のプラスチック引張試験片の形状で、金属材料も作成することも可能です。

少量から量産品までそれぞれ適した加工設備で安価にも精密加工にも対応しております。
そして、素材調達から機械加工、表面処理まで、どの段階の仕上げでも対応が可能です。 さらに、異なる素材でも可能な限り均一の仕上げを行い評価のブレを無くした試験片を作成することも可能です。

スタンダードが戦力になる理由

私達は、JIS規格、ISO規格、ASTM規格に記載されている試験片や研究開発、品質検査などに用いられる試験片を製造販売しております。
顧客は、大学や行政機関、企業の研究・開発部門・品質管理部門に携わる方達です。

取引実績を見る

年間商談数6,000件超、試験片の年間作成数59万Lot(2022年度)、累計取引実績4,150社の経験を源泉にあなたの研究開発スピード、課題解決をサポートしあなたの研究開発の戦力になります。

なぜ、私達はあなたの研究開発を加速させることが出来るのか?

未知な研究開発に関わる試験片製作には、やってみなければ分からない案件が山ほどございました。私達はその分、多くの失敗もございました。

あなたが研究開発するように私達も日々テストピース作成の研究開発をしております。その失敗を次に繋げて来たからこそ最短ルートのプロセスが分かるのです。

様々なことを前もって想定しコストと仕上りと天秤に掛けながら余計な部分をそぎ落としたまさに御社にとって最適なテストピースをご提案いたします。

テストピース 営業

私達にご相談頂ければ、新たな開発やルーチンの試験片をあなたは最短ルートで入手。時間・労力を大幅に減らすことが可能です。

「そこまでやって貰えるのですか?」

お客様からよく頂く言葉です。
もちろんです。「柔軟」に作るのが私達の仕事です。

  • ざっくりなお問い合わせでもOK。
  • ご不明点があってもOK。ガイドします。
  • 図面でキッチリも、もちろん対応可。
  • 金属や樹脂など仕上がりの均一性も重要視しております。
  • 安価なものは安価に。でも梱包はしっかり。
  • 精密加工もお任せください。 寸法測定機器も充実。
  • 加工設備もドンドン増設中。加工の内製化も進めております。
  • ISO9001認証取得で、品質管理も日々上昇中です。

「仕様が決まっていないと、見積を出してもらえない?」

テストピースはトラブルが多い製品です。

お客様の中には、「今、買っている業者は、毎回、同じものを定期的に発注しているのに、いつもテストピースの細かい仕様を伝えなければならず、もし伝えなかった場合は、以前のテストピースとはまったく異なるテストピースが届いてしまう」とお困りの方も少なくありません。

また加工業者がいつも行っている作業レベルによって、テストピースの仕上がりが異なることも多く寄せられる相談です。

  • 「安いと思って発注したけど、テストピースの寸法がバラバラで試験にならなかった」
  • 「金属や樹脂など複数の業者から安い業者を基準に購入したけど、テストピースの仕上りに差がありすぎて手直ししないと試験にならなかった」
  • 「ラベル表示がなく、初回使用後、次に使う際にテストピースの素材が分からなくなったので、新たに試験片を発注した」
  • 表面の仕上がり(表面粗さ)が想定していた仕上がりではなく手直しが必要になった。

これらはトラブルの一例に過ぎません。結局その業者では対応出来ず、別の加工業者を探して打ち合わせから再びやり直す事にもなりかねません。これはあなたの時間と費用の大きな損失です。

ここで誤解を防ぎたいのですが、加工業者がいつも行っている作業レベルや加工機がポイントです。
安価な粗加工しか行っていない業者の基準は、JIS普通公差の中で粗級がいつもの加工なのです。粗級の公差とは、寸法の誤差が大きくても合格ラインです。短時間で量産できる機械を使用して加工しているから安価になるのです。ただし寸法誤差は大きくなってしまうのがデメリットです。

一方、いつも精密加工を行っている業者は、寸法の誤差が少なく公差の厳しい精級がその業者がいつも行っている加工なのです。寸法の誤差を少なくするためには高精度な加工機が必要で、高精度な測定器も必要になってきます。精度が良い加工品は検査も万全に行うので、テストピースの価格が高くなるのは必然なのです。

テストピースの価格だけを見て判断してしまい「この試験片では試験が出来なかった」というトラブルをお客様からよく伺います。一方、「テストピースが高すぎる」というのは、必要以上の精度に仕上げている可能性もありオーバースペックなこともお客様のお話を伺いますと見受けられます。

トラブルを防ぎ、適切な仕様と価格帯を得るためにも「図面を渡せば良いのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、量産品とは異なり、研究開発中で仕様がまだ確定していないのに図面をゼロから作る労力、そして仕様が変更になるたびに図面を修正していては、研究開発スピードは大幅に落ちます。

 

スタンダードテストピースでは粗加工も精密加工も対応が出来ます。
素材を色々と試し、検討中段階では粗級や中級の加工で安価に試験を行う事が出来ます。
本試験には実際の試験を想定した精密加工品に移行することが出来ます。
私達なら、あなたが想定しているテストピースの「コスト」と「仕上がり」とを天秤に掛けた絶妙なポイントを提案することが可能です。

スタンダードテストピースにお任せください

あなたの本来の仕事である研究開発に没頭し、成果を加速させることが私達の使命です。
では何を持ってしてあなたの研究開発が加速出来るのか?

お使いの試験片 を「早く改善したい」とお困りの方は、今すぐお問い合わせフォームでお悩みをご相談ください。
あなたの抱えているテストピースの悩みをスピーディーに解決いたします。


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