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業販価格でお探しの試験片を製造致します。
塗装板 試験片のスペック・仕様・特長
様々な試験用素材で製作致します。製作した試験片に各種表面処理を行うことも可能です。JISの公差以上の寸法公差も対応可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
図1
塗装板 ダンベル形引張試験片 タイプA
多目的試験片 タイプA1、A2、A3
単位 mm
寸法 | タイプA1 (射出成形) |
タイプA2、タイプA3 (機械加工および圧縮成形) |
|
l3 | 全長 a) | ≧170 | ≧150 |
l2 | タブ部間距離 b) | 109.3±3.2 | 108±1.6 |
l1 | 平行部の長さ | 80±2 | 60±0.5 |
r | 肩部の半径 | 24±1 | 60±0.5 |
b2 | 端部の幅 | 20±0.2 | |
b1 | 中央の平行部の幅 | 10±0.2 | |
h | 厚さ(標準) | 4±0.2 | |
つかみ具間距離 | 115±1 | ||
注 a) 全長はJIS K7152-1 及び JIS K7154-1に規定するタイプA1試験片の170mmが望ましい。 b) l1、r、b1、b2から求められる寸法値である。 |
ご支給材から作成も承ります。(原料、板材や丸棒、部品からでも対応可)
図1
塗装板 縮尺試験片
単位 mm
試験片の表示 | A12 A22 |
A13 A23 |
A14 A24 |
A15 A25 |
A18 A28 |
縮尺 (最下段の説明を参照) |
1:2 | ≈1:3 厚さ及び l1は除く |
1:4 l3は除く |
1:5 厚さは除く |
1:8 l3は除く |
l3 | ≧75 | ≧60 | ≧45 | ≧30 | ≧23.8 |
l2 | 58±2 | 35±1 | 27.5±1 | 23±2 | 13.8±0.5 |
l1 | 30±0.5 | 24±0.5 | 20±0.5 | 12±0.5 | 10±0.5 |
b1 | 5.0±0.5 | 3.5±0.2 | 2.5±0.1 | 2.0±0.2 | 1.25±0.05 |
b2 | 10±0.5 | 7.2±0.2 | 5.0±0.2 | 4.0±0.2 | 2.5±0.1 |
r | ≧30 | ≧8.8 | 6.3±0.2 | ≧12 | 3.2±0.2 |
h 厚み |
≧2.0±0.1 | 1.00または 2.00±0.05 |
1.0±0.1 | ≧2.0±0.1 | ≧0.5±0.1 |
作成方法 | 機械加工 (または射出成形) |
板(タイプD1かD2)から機械加工 (又は射出成形) |
射出成形 (または機械加工) |
機械加工 (又は射出成形) |
射出成型 (または機械加工) |
説明 | - | l1だけを他より小さくすると、タブ部が長くなりグリップが用意となる | l3だけを他より大きくすると、タブ部が長くなりグリップが容易となる | - | l3だけを他より大きくすると、タブ部が長くなりグリップが容易となる |
ご支給材から作成も承ります。(原料、板材や丸棒、部品からでも対応可)
図2
塗装板 短冊試験片
単位 mm
l1 長さ | 80±2 |
b1 幅 | 10±0.2 |
h 厚み | 4±0.2 |
タイプB1 | 射出成形したもの |
タイプB2 | タイプA1試験片(図1参照)の中央部から機械加工したもの |
タイプB3 | シートまたは成形製品から機械加工したもの。 もしくは規定寸法に圧縮成形したもの。 |
ご支給材から作成も承ります。(原料、板材や丸棒、部品からでも対応可)
図3
塗装板 小型引張試験片
単位 mm
寸法 | タイプCW | タイプCP |
l3 | 60±1 | 60±1 |
b2 | 10±0.2 | 10±0.2 |
b1 | 3±0.1 | 3±0.1 |
h a) | 3±0.1 | 3±0.1 |
r | 15±1 | 10±1 |
l1 | - | 10.0±0.2 |
l2 | - | 30.0±0.5 |
注 a) 他の厚さ:1mm、2mm |
ご支給材から作成も承ります。(原料、板材や丸棒、部品からでも対応可)
塗装板 小形角板
単位 mm
寸法 | タイプCW |
l1 | 60±2 |
b1 | 60±2 |
h 厚さ タイプD1 | 1±0.1 |
h 厚さ タイプD2 | 2±0.1 |
ご支給材から作成も承ります。(原料、板材や丸棒、部品からでも対応可)